2015.07.05更新

 こんにちは。

BIOS整骨院 大口院 鍼灸師の首藤です。

 

嫌な梅雨が長続きしていますが、いかがお過ごしですか?

 

ジメジメした暑い日が長引くと、東洋医学的に見て、湿気から身体に害を及ぼす、湿邪(しつじゃ)と言うものが気になってきます。湿度が高い、汗が乾きにくい、湿った服を着続けたりするなどで、湿邪は身体に侵入しやすい状態になります。

 

この湿邪が侵入いてくると、水分が身体に停滞してしますので、足のむくみ、毎日身体が重だるい、疲れやすくなる、眠気などにつながります。

特に、胃腸はこの湿邪に弱く、お腹の働きが鈍くもなります。そして食欲が出ないなどは身体の不調につながっていきます。また梅雨は、食べ物の足も早いので重い胃腸炎などに罹りやすくなる時期です。

 

鍼灸はこの湿邪に対して、気の流れ、血の流れを調節して水分代謝を上げることによって全身調節をしていきます。

 

是非、何となくやる気が出ないや毎日起き上がるのでだるい方、鍼灸やマッサージで身体は勿論のこと、心のリフレッシュに来院して下さい。

 

投稿者: ビオス整骨院

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