2015.09.17更新

おはようございます。

海老名院の今日の記事は災害や冠水についてです。

先週の群馬県栃木県境の鬼怒川堤防の決壊で大変な被害がありました。

東北の震災でも津波と水の被害の恐ろしさを知りました。

私は現在29歳ですが、実際震災の怖さは体験したことはまだありませんが、NEWSやネットなどで見ていると自分がこの場にいたらどうしていただろうとよく考えてしまいます。

 

そんな震災の怖さを知らない私ですが、僕の知っている冠水の際に出来る車やバイクへの豆知識をひとつだけ記載させていただきたいと思います。

 

①、道路の冠水し走行中の自動車やバイクで出来る対処方法

  車の場合は大事なのはボンネットが水に浸かっているかいないかで変わります。

  ボンネットが水に浸かってない場合 ⇒ アクセルを絶対に緩めないこと!アクセルを緩めるとマフラーから水を吸ってしまいエンジンが止まってしまいます。

                           ※信号待ちの場合はブレーキを踏みながら軽くアクセルを踏んでいれば基本的には大丈夫です。

                            上記が無理だと思う方は、アクセルを緩める前にエンジンを切って、そのあとパーキングにしてください。

 

  ボンネットが水に浸かってしまった場合はなるべく先にエンジンを切ってください。

  エンジンになるべくお水が入らないようにしていただければ車にはそんなにダメージにはならないと思います。

 

  バイクの場合はボンネットが無いので、マフラーで判断してください。

  マフラーがある高さにエアフィルターがあることが多いのでそこからも水が浸透してくることがありますのでマフラーが水に浸ってしまいそうな道路の場合はエンジンを切りましょう。

 

  でも、まず一番は落ち着いて冷静さを欠かさない事です。

※ここに記載しているのは私の個人的な意見であり、必ずこれをやれば大丈夫ではありません。

 ですのでもし遭遇しても、まずは現状などを把握して、適切な判断をすることをお願いします。

 

 

投稿者: ビオス整骨院

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