今日は西日本は数十年に一度の大寒波が到来し、九州、四国などで大雪だそうです
こちらも先週に雪が降って、久しぶりの雪にドキドキして(ﾟДﾟ;)、靴箱からピンヒールのブーツを引っ張り出して、
積もった雪の上をヒールで突き刺しながら恐る恐る歩いてビオスまで来ました。
幸い、雨が降ったので、白く積もった雪も見る見るうちに溶けていき、午後には日差しも出て溶けて無くなりホッとしましたが。
お正月のポカポカ陽気で、寒さを忘れてしまっていましたが、やっぱり１月ですね～寒いです！体が冷えてます
さて、体が冷えると良いことなんてありません！
免疫力の低下で風邪を引きやすくなったり、女性なら生理痛の悪化や排卵がなくなったりと婦人科系の症状がひどくなります。
体が冷えると細胞が働かなくなるので、本来持っている自然治癒力が低下してしまうのです。
こんなに悪い症状が出てしまうのがわかっているなら、体は温めるべきです
よく患者さんに、平熱は何度ですか？とお聞きすると、大体の方は３５℃台です・・・
35.8℃でいいと思っている方も多いです。
本来、人の体の中の細胞は36.5℃以上で活発に動きます。
活発に動くということは免疫力もUPします。
37℃あると熱が出た！と言いますが、37℃の体温なんて、体の中の細胞が元気な証拠で、ガン細胞があったら死滅します。
よく風邪を引く人、怪我がなかなか治らない人、いつも体がだるい人などは、体温を上げる今流行りの「温活」をすべきです。
体を温めれば良いことしかありません。
風邪も引かない。生理痛も無い。食欲があって、いつもバイタリティーあふれて元気！気持もポジティブシンキング！
さあ皆さん！体を温めましょう
元気な体で、寒さも吹き飛ばして、もうすぐやってくる春に備えましょう！！
（ちなみに、花粉症にかかる人は、免疫力の低下も原因の一つだそうですよ）
さて、今夜はゆっくりお風呂に浸かって、お鍋でもつついて体を温めましょうか
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