2016.03.05更新

こんにちはビオス整骨院新城院です。

今日は身体の構造、筋繊維についてお話しします。
筋肉の中には筋束という膜の中に1本1本が糸状の数千の筋繊維が束ねられ、さらにその中に数百にも及ぶ筋原繊維が集まって構造されています。この筋束が集まって筋肉になり、腱を介して骨についています。

筋繊維は1本1本が1個の筋肉細胞であり、1本の太さは0.01~0.15mmになっています。この糸状の筋繊維が収縮することで力が発揮され、太い程強い力を発揮できるようになります。

筋原繊維の中には筋節(サルコメア)が直列に並び、その中に膜で覆われたたんぱく質のアクチンミオシンという物質がそれぞれフィラメントと呼ばれる組織を構成します。 (アクチンフィラメントミオシンフィラメント
この構造によってアクチンフィラメントがミオシンフィラメントに滑りこむことにより筋節が短くなる、これが生じる事で筋収縮が起こります。

筋繊維自体は全て同じ性質を持っているわけではなく、収縮の速度によって分類されます。
強くて速く収縮するが、疲れやすい「白筋繊維
遅いが持続力に優れた「赤筋繊維
2つの中間的要素を持った万能特性をもつ「FOG繊維
身体の部位により白筋繊維が多い部分、赤筋繊維が多い部分があり、人によって、生まれ持った白筋繊維、赤筋繊維の構成比の割合が異なる為競技適正が変わってきます。
また白赤どちらの繊維を鍛えるかで競技にあったトレーニング方法を行い筋繊維を太くすることで、よりよい競技者になります。

例を挙げると短距離選手は赤筋繊維が26%に対し、白筋繊維が68%、残りはFOG繊維による筋繊維構成で瞬発系の爆発力があるがとても疲れやすいといった特徴があります。
それに対し長距離選手は赤筋繊維79~86%、白筋繊維とFOG繊維で残りの%を補う形で構成されており、瞬発力はないものの持続力がある為2時間以上走っていても問題があまり生じない身体になります。

この様に筋繊維が異なる事で人それぞれ多種多様な筋肉構成で人の身体はできており、自分に合う合わない競技があります。もちろん先天的にある筋繊維を自分のやりたい競技に合わせる様なトレーニングをしていけば、やりたい競技をできます。

競技者ならびに運動をしたい皆様の中で知らなかった方がいれば、ぜひ身体の構造を理解し、自分の弱点、又はフィットする方法を見つけるきっかけとなりますので知っておくと活かせると思います。

また方法に関しては実践形式でお教え致しますので、武蔵新城ビオス整骨院にぜひご来院の際にお聞きください。

投稿者: ビオス整骨院

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