こんにちは！海老名ビオス整骨院です。
今日は世の中にあふれる健康法についてお話しします。
突然ですが・・・
あなたは朝食は食べますか？？食べませんか？
朝食に○○を食べると健康に良いということが言われています。
例えば、スムージー、バナナ、和食などなど
アメリカの中学生を対象にした調査で「朝食は食べない、もしくは不定期」
という生徒よりも、「自宅と学校で2回食べる」生徒のほうが太りにくい、
ということが明らかになったそうです。
これを聞くと朝食は食べたほうが良さそうですよね。
しかし、まったく逆の朝食を食べない方が良いという人たちもいます。
その主な理由としては、空腹時間を確保し、“飢餓状態”をつくることで免疫力が向上
するという考え方です。実際に、「長寿遺伝子」「抗老化遺伝子」などと呼ばれる
サーチュイン遺伝子は、飢餓状態の時に活性化し延命効果をもたらすといわれています。
さて、この朝食の問題、あなたはどちらを信じて試してみますか？
世の中には様々な健康法がありますが、健康法といっても実は、
正反対のことが正しいといわれていることも多いのです。
その時に、あなたが流行や人気があるからといった理由だけでこのような
健康法を試していたとしたら・・・
本当の健康法はいったいどこにあるのでしょうか？
全てが正しいわけではありませんが、疑問を持って、理由を考え、自ら納得したうえで
選択し行動するのが大切です。
