2016.10.20更新

こんにちは 海老名院ですtiger

突然ですが・・・

腰椎ヘルニアの患者さんは前屈位で、痺れや痛みが増加するケースが多く、

頸椎ヘルニアの患者さんは後屈で痺れや痛みが悪化するケースが多いんです!

 

それはなぜか!!

 

坐骨神経は、梨状筋下を通り、後方のハムストリングスを通過します。

すなわち前屈すると坐骨神経は伸ばされます。またストレッチされた筋によって圧迫されます。


まず、ここで一番、考えてほしいのは・・・

椎間板ヘルニアは、多くのケース、しびれや痛みの原因でないことなんです!!!

酷いヘルニアでも、手技技術があれば症状は改善するが、椎間板ヘルニアは残っているケースが多いんですよ!!

すなわち、椎間板ヘルニアが症状での原因でないpadことが多くあるってことです!!

腕の神経は、首の前方を通過して、手の指先までつながっています。

首の横の斜角筋という筋肉の間を通り、鎖骨の下を通ります。すなわち、腕神経は首の前方を通るということです。

頭を伸ばすことで、首前方にある腕の神経はストレッチされ、また、ストレッチされた前方の筋によって圧迫されやすくなります。


ここでも頸椎ヘルニアの存在は症状と無関係なことが多いんです!!

臨床結果によって西洋医学の理論は、覆される!!頸椎ヘルニアと診断されて、手術された方は残念!!


頸椎ヘルニアとその症状の因果関係は証明されていません!!

まずはビオス海老名院にご相談を!

 

投稿者: ビオス整骨院

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2021/02/09
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