2017.05.19更新

こんにちは! 長者町院です。

突然ですが、このあいだボーっとテレビを見ていたら、気になる言葉が耳に入りました。

「天気が崩れると身体が調子悪くなる、古傷が痛む。そんな事はありませんか?」

めちゃくちゃあります!!とついつい真剣に番組を見てしまいました。

今日はそんな天気痛、気象病についてお話していきます。

 

皆さんは天気が悪くなると身体の調子が悪くなったりはしませんか?

具体的な症状としては、

・偏頭痛(片方がズキズキと脈打つように痛む)

・めまい、ふらつき

・吐き気

・倦怠感

・腰痛、肩こり

・関節痛

・じんましん

・古傷の痛み

 

ですね。心当たりがある方、それは天気痛かもしれません。

悩んでいる方は多くいらっしゃるようで、天気痛外来というものが開設されたようです。

 

原因はなんなの?

原因は、天気の乱れによる気圧の変化です。

気圧が変化すると、耳の奥にあるセンサーが変化をキャッチし反応するのですが、私たちは「あっ、今気圧変わってるな」

と感じ取れるわけではありません。

何かが変化してるのに、それが何か分からず脳が混乱している状態。

その状態に脳がストレスを感じ、交感神経が働いてしまうと、様々な症状に繋がってしまうようです。

 

天気痛がでる人、でない人の違いって何?

天気痛がでる人に共通しているのは、気圧の変化を耳で敏感に感じ取ってしまう人だそう。

これは本当に個人差がでるようですね。

天気痛がでたらどうすればいいの?

天気痛がある人は、傾向として耳周りの血行が悪い人が多いそうです。

なので、耳を軽くつまんで上下横にゆっくりひっぱったり、耳周りをマッサージするのが効果的です。

 

もちろん予防として自律神経を整えることが重要になってきます。

ストレスを溜め込まず、生活リズムを整え、しっかり眠りましょう!

 

また、ビオス整骨院長者町院では5月いっぱいまで頭蓋骨矯正のキャンペーンを行っております。

頭痛に悩んでいる人にオススメしているのですが、天気痛にも効果的ですので、悩んでいる方は気軽にお声をかけてくださいね!

長者町院でした。

 

投稿者: ビオス整骨院

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