2018.01.12更新

こんにちは長者町院です!!

2018年になりまして、平成30年と変わりましたが感覚としてはまだ平成29年と言う感じがして慣れません。もう少ししたら慣れそうてすが来年は元号自体変わるからさらに不思議な感じになると思っています。
さて、また新たな一年になったのでもっと成長するようにやって行きます! ️

 

さて今回はについてです。
この前興味深い話を耳にしたのでそれを書こうと思います。

とあるアメリカの男性の方の話ですが小さい頃から自転車に乗り続けていたのですが30代ぐらいから突然自転車に乗る事はおろか歩くことすらやり辛い状況になりました。
もともと人間の骨は200個から206個あります。その中の脳からの伝達で足へと伝わらなきゃいけないメッセージが伝わらない状態となり、筋肉と一緒に動かさなければいけないのに動かなくなります。病名はつかないものの大変な状況です。
なぜ骨へのメッセージが伝わらなかったと言うと骨量が足りなかったのが原因ではないかと言われます。筋肉もエネルギーを消費しますが、骨も同様に使われているのです。

 

では骨量を増やすにはどうしたらいいのかと言うとジャンプをしたり、歩いたりストレッチをしたりして骨への刺激を与える事です。実際にランニングしている人と自転車に乗っている人と比較してみるとランニングしてる人は直接骨への刺激がくるので骨量自体は増えて、自転車に乗っている人は刺激はないので筋肉は使って疲れていても骨量は減ると言う事です。
なので、少しでも歩く事は筋力の低下を防止しつつ骨量を減らさない事にも繋がるのでいい事だと改めて思いました。
ですが、ジャンプと言っても10秒を3セットなのでキツイと思いますから無理だけはしないようにして出来る事を行う様にしましょう。

骨量が減った男性はそのトレーニングをした所で骨量が戻りつつあり、今では少しずつ普通の日常生活を送っているとの事でした。

体にはまだまだ私達の知らない事がたくさんあるので更なる知識が必要だと感じました。

 

今、インフルエンザ、風邪が流行っているので体調管理には気をつつビオスで体のメンテナンスを行って行きましょう

投稿者: ビオス整骨院

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2021/02/09
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