2019.06.07更新

ご無沙汰しております。

長者町ビオス整骨院です。

しばらく更新がないままで大変失礼いたしました。

今後は以前のように定期的に更新させていただきます。

 

さて、本日の内容は運動をしているお子さんをお持ちの親御様向けです。

どんなスポーツをされているお子さんでも必ずと言っていいほど出てくるのは股関節の柔軟性じゃないでしょうか?

私自身も小学生から野球をやっていたので嫌というほど股関節のストレッチをさせられていました。

ですが、実はここに大きな落とし穴があると考えます!

なんでもかんでもただやみくもにストレッチをすると故障の原因となりかねます。

大切なのは何が固くて股関節の柔軟性が悪くなってきているのかです。

①ハムストリングスが固い(もも裏の筋肉)

②腸腰筋が固い(背骨(腰椎)から骨盤・股関節と繋ぐ筋肉)

③外旋六筋が固い(お尻の筋肉)

④内転筋が固い(内ももの筋肉)

とおおよそ4つのパターンがあります。

それ以外にも生まれつき骨格に異常があるパターンもありますが一旦置いておきます。

何が言いたいかというとお子さんがどのパターンか把握出来ているか?です。

これがわかっていないと余計に股関節を固くしてしまったり故障の原因となりますのでお子さんのパターンを把握するようにしてください。

とここまで書きましたが、

「これ子供が理解できるのかな?」

と思った方!鋭いです!!

 

 

今回、私がお伝えしたかったのは、

お子さんにはストレッチがどうこうではなく

骨盤と股関節の連動性を実感していただく事が大切だと考えます。

 

骨盤は

前に傾けば股関節は内側に捻じれます。

後ろに傾けば股関節は外側に捻じれます。

単純かもしれませんが大人の方でも意外と知らない方が多いです。

 

こういったカラだの使い方を理解するのが

【大切なお子さんが怪我無くスポーツを続けられる秘訣】だと思います。

他にもヒントが欲しい方は、ぜひ一度ご来院ください。

 

横浜市中区山吹町1-7パークノヴァ伊勢佐木長者町1階

長者町ビオス整骨院

045-231-2153

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: ビオス整骨院

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